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心理面からのアプローチ「ニキビ」

Posted on 2021年7月14日2021年7月14日 By jun_takahashi 心理面からのアプローチ「ニキビ」 へのコメントはまだありません

おはようございます。

今日は前回の肩こりに続いて、心理面から見たニキビの意味合いや解消法について書いていきます。

自分も特に、高校生の頃にニキビが沢山ある時期がありました。周りに比べても結構顔にニキビが多い方でそれをイジられて嫌な気持ちになったりもしてました。

ニキビが出来る流れは、ストレス→男性ホルモン増加→皮脂の過剰分泌→毛穴の詰まり→ニキビ(炎症)ですが、本日はこのストレスの部分を紐解いて行きます。

人はストレスが生まれた時、解消方は各々異なると思います。

食べることや運動することで解消したり、時には我慢をしてしまったりです。ニキビはこの我慢の状況が続く時なのではと思います。

〜コミュニケーションを取るための皮膚〜

皮膚は身体の中で特に人目につきやすい部位です。その為に皮膚は他者とどのようなコミュニケーションが出来るか?という役割があります。

ニキビがない人から見ると、他人の肌が荒れてることなどどうでも良かったりしますが、当人からすると顔を近くから見られたくないので他者と距離を開けようとします。

僕もニキビが酷かった高校の頃は自分の顔を近くで見て欲しくなかったり、写真を撮られるのを嫌がっていました。

ニキビが原因で、他人を避けてるようになったのが結果に見えますが、逆説的な説明も可能です。

〜皮膚は自己イメージの表れ!?〜

そもそも、ニキビなど肌の炎症が起こるのはストレスに起因しています。

僕の場合、高校時代のストレスの1つの要因は中学の頃に比べた学力の低下にありました。

進学校に行ったので相対的な低下とも言えますが、当時の僕からしたら大問題です。頭いい子のキャラが崩れちゃいますからね。

その自己イメージの低下により他人と距離を置きたくなり学力ではなくニキビによって他者との関係を疎遠にさせたのかな?なんて今は振り返ります。

この自己イメージについた傷が癒やされれば僕のように大学、社会人となるにつれて肌の状況も改善していくんだと思います。

僕の場合は高校から大学に上がるにつれて次第に学力がない自分でも良いという1つの自己需要があった為に改善しました。

その逆に、古い傷が癒されないままだと常にストレスを抱えているので肌が20代30代になっても荒れ続ける可能性ありです。

〜自己イメージの癒し方〜

実際に肌の状況を改善するのはスキンケアや食生活の改善など物理面でのケアも必要ですが、今回は心理面のケアを書いてきます。

ニキビに関わらず、肌が荒れ始める少し前に何か自己イメージに傷がつくイベントが起きていたか?思い出してみてください。

そのイベントによって他者との関係を疎遠にしたくなった恐れがあります。

しかし僕たちは完全に傷がつく前と同様の人物になることは出来ません。

新しく傷がついた自分を見直し、その自分で改めて他者との関係を築いていく必要があります。

他人の肌荒れが気にならないのと同様に、あなたが思っているあなたの傷は他人から見るとどうでも良いことが大半です。

そんな気楽な視点を持って傷がついた自分を見直してあげてみてください。そんな自分がいても良いという心の許可を出してあげてください。

きっと精神状況が改善することで、ニキビの大因であるストレスが解消され、肌状況が良くなっていきますよ?

肌に関わらず、身体の疾患は心の傷と関係が深いです。

心身が万全になった未来の貴方をイメージして、それを実現する為に自分自身を許し、行動してみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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