こんにちは。本日は上野公園から投稿です。
僕は今引っ越し途中の期間を利用して少しだけホテルに滞在してます。
今泊まってるホテルがドミトリー等もあるホステルも兼ねてるホテルみたいで、長期で滞在してる人も結構います。
中には賃貸で上野周辺で借りるよりも安いみたいです。コロナが落ち着いたら1ヶ月間だけホテル暮らしをしてみるのも面白いかもしれませんね。
【エフィカシーより大切!?「エスティーム」】
本日は「エスティーム」という自己愛の広さを表した言葉を使ってブログ書いてきます。
「自分をどれだけ愛せてるか」って見た目では余り分かりませんよね?
どれだけ見た目が整っていて前向きに見える人でも自己愛が低い方もいるし、
声が小さくて何考えてるか分からないような方でも、「あっこの人自分愛せてるな〜」と思える方もいます。
スキルや能力、外見や容姿に作用されないのが自己愛の広さです。
もちろん、自己愛を広げた上で自らの目的のために外装を整えてる方も居られると思います。
しかし、自己愛が欠けた状態で自分の人生を歩き出そうとすると「自己愛の穴埋め」をする人生に陥ってしまいます。
【なぜ自己愛の穴埋めに走るのか?】
私の話を少しすると、自己愛が欠けていた私は「穴埋め」を目的にしてしまう時期がありました。
コーチングに出会ったのも「今のままではいけない」という思いからでしたし、
周りから褒められることをゴールにしちゃってました。
しかし、私たちには穴埋めをしたいという欲求の他にも、他人や外側の世界など関係なしにやりたいこと「輝き」が各々の胸に宿っています。
自己愛の穴埋めをする人生と、内側の心の輝きを外側の物理世界に落とす人生のどちらを選びたいですか?というお話ですね。
【自己愛を満たす最適解は「向き合い」】
もし、育ちの良い家庭に生まれた方がいたとしてその家族の中では「医者」じゃ無いと価値がないという世界観だったとします。
ドラマなんかで良くありそうですね。もしこの家庭で育って医者になれなかった人は「自分に価値がない」と思い込んで自己愛に傷が付きます。
この人が自己愛を取り戻すには2つの方法があります。
1つ目は医者になることです。そうすれば再び家族からも認められて自己愛を取り戻すことが可能です。
2つ目は自分の本心と向き合うことです。結局の所、家族間にある「医者でなければならない」という思い込みを採用したのはご自身です。
この「なければならない」の思い込みと向き合って「医者でなくても良い」と心から思うことが出来れば、家族に愛されるために医者になることも、それ以外の好きな道を選択することも可能です。もしかしたら医者ではなくても家族から愛される未来も存在するかもしれません。
結局、「思い込み」は自分の過去に選択した価値観でしかなく、その「思い込み」の中に居続けることも、抜け出すのも「今」の貴方の選択にかかっています。
【「向き合い」と「輝きに基づく行動」どっちもやる】
私がおすすめして実践している方法は、自分の本心と向き合って「思い込み」を外しながら、「輝き」に基づく人生を歩むことです。
「思い込み」が自分の本心に蓋をしているので、思い込みが外れるほど「輝き」が見えてくるし、
「輝き」に基づいて人生を歩けば、過去に採用したのは「思い込み」が壁となって現れるので、現れたら「向き合い」ます。
毎日その繰り返しって感じです。
時には蓋をしていた恐怖が顔を出すこともありますし、本当はやりたかったことが顔を出してきてワクワクとする時もあります。
もし「好きなことで生きて行きたい」のであれば蓋をしている本心と少しづつ向き合うことをお勧めします。
これからもブログでは向き合い方や私なりの人生の歩き方を発信して行きますのでもし良かったら読んでみてください。
本日のブログが誰かの気付きになれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
