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成長を阻害する「高エフィカシー」!?

Posted on 2021年4月7日2021年4月16日 By jun_takahashi 成長を阻害する「高エフィカシー」!? へのコメントはまだありません

こんにちは。

今日は昨日までの曇り模様が一変、気持ち良い日差しでいい感じです。

さて、本日のテーマは自己効力感「エフィカシー」です。

自分の未来、どれくらいの能力を発揮できるか?という指標のエフィカシー。

本日は私なりのエフィカシーの解釈をお伝えすることで、貴方の人生に新しい視点がもたらせたらなと思います。

【エフィカシーとは】

エフィカシーとは自分の能力に対する評価のことです。私たちは能力があって、そこに評価がつくという見方が強いですが、その逆に先に評価があるからその通りの能力になるよねって見方がエフィカシーです。

同じ人でも周りから絶対失敗するだろうと言われている環境で働くより、失敗しても大丈夫!とその先の成功する未来にフォーカスしている職場の方が生産性上がりますよね?

この一種の先入観がエフィカシーです。

【間違えやすいエフィカシーの捉え方】

理論をたくさん学ばれているが、いまいち実にならないって方結構います。

そのような方々は理論を別の観点から見直すことで解決すると思います。

エフィカシーの場合に間違えやすいと私が感じる部分は、必要以上に失敗を排斥しようとする捉え方です。

例えばアファメーションで「俺は仕事が出来る奴だ」というラベルを自分に張り付けたとします。

この時に、「仕事が出来ない俺はだめだ」という気持ちが裏に隠れていると、むしろ新しい仕事は失敗の原因になるのでそれを避けたりして、むしろ成長出来なくなってしまいます。

【失敗、成功を統合したエフィカシー】

ここで私がお勧めしたいエフィカシーの捉え方は、失敗と成功を統合したエフィカシーです。

未来に設定した「どうしても成りたい自分」にたどり着くためには、その目標が大きければ大きいほど失敗の数も比例して増えていきます。

その逆に失敗せずに達成できる目標はあまり大したことがありませんよね。

故に、自身のマインドに「失敗してもよい」という許可を出したうえで、「大きな成功」するという形でエフィカシー、自身の能力に対する評価を上げていけば、出来ることが増えていくと思います。

是非、たくさん失敗してたくさん成功してみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

コーチング理論

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