こんにちは。
昨日の夜はとても寒かったですね。久々にバイクに乗るときに手袋をしました。
さて、本日のテーマは「コンフォートゾーン」です。
端的にいうと自分が快適に思える空間ですね。自宅や毎日通う職場、普段行ってる仕事などがこれにあたります。
今日は過去のコーチング理論に偏っていた自分に向けて、コンフォートゾーンの広げ方をお伝えしますね。
自分の言葉が誰かの役に立てば幸いです。
【私、コーチング理論でコンフォートゾーン狭めてました】
コーチング理論を習いたての私、理論に魅力を感じてコーチングに関する書籍を100冊以上読んでました。
へ~、コンフォートゾーンを変えれば世界変わるんだ~
へ~、エフィカシー上げれば夢叶えられんだ~等等。
よし!エフィカシー上げて自分の夢を叶えよう!
となりましたが、持ち前の「正しくなければならない」というジャッジでむしろコンフォートゾーン狭めていました。
どういうことかというと、理論通りに動けていない自分をジャッジすることに夢中になって、挑戦が出来なくなっちゃっていました。
【理論は夢を叶える方便】
理論は使ってこそ意味がありますよね?
故に理論は1つの見方、方便でしかありません。
その世界が全てだと思ってしまうとむしろ世界観が狭まります。
昔の私はコーチング理論的に生きなければならないと思い込んでしまったので、
それ通りに生きていない、未来志向で生きていない友人、家族、社会ルールなどをさばきまくっていました。
【理論よりも人に出会う】
昔の私に言いたいことは、理論などの書籍を読んで知識をためることも良いですが、夢を叶えるために必要なら理論を間違ってても良いから使ってみる、実践してみる。
そして自分の周りの人をジャッジせず、様々なひとに出会うことの方がコンフォートゾーン広がることを伝えたいですね。
様々な視点があってよい、もし他の理論は間違ってる!今私が実践している理論こそが正しいんだ!と思われている方は、その理論であってるか本当は不安だから外側をみて他の劣っている理論を自分で作り出してはつかの間の安心を維持しているにすぎません。
コーチングも良いよね~、スピリチュアルでもよいよね~、現状でも良いよね~、未来側のゴールでもよいよね~。
この「良いよね~」の広さがコンフォートゾーンだと思います。
その広げた風呂敷の中で今は何を使って遊びたいか?
自分にとって胸が高まるジャンルは何なのか?結局何がやりたいのか?
是非ご自身の胸に問いかけてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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