こんにちは。出会いと別れの季節、4月がやってきましたね。
私の学生の頃の春は「これからどんな人と出会えるのだろう?」と言う希望を胸にこの4月を過ごしていました。
その気持ちを大切にして今年も生きていこうと思ってます。
さて本日のテーマは「男性性女性性」です。
右脳左脳って言えば分かりやすいですかね?
人には誰しも「決定する」男性性と「委ねる」女性性があると言われています。
私はどちらかと言うと女性性よりですね。
自分の本来の性質を受け入れると生きやすくなるよ〜と言うお話です。
【私の場合の女性性】
私、本来は女性性寄りのタイプでした。
自分で決定するのは苦手だけど、委ねるのは得意な気質です。
そのため、場の空気感に合わせたり乗っかるのが得意でした。今この発言すれば笑い取れるなー等等。
【男性性に傾いた失敗談】
しかし、私も全ての場に置いて委ねまくってた訳ではありませんでした。
本来、感受性豊かな気質だったのですがそれに蓋をしている時期がありました。
「こんな考えは間違ってる」「正しいのはこっちだ」等
男性性に偏ってる時期がありました。
【女性性にジャッジしていた】
その理由は「女性性」の委ねる自分をジャッジしていたからでした。
僕は性別が男なので「男はこうあるべき」と言うのが少なからず頭の中にあったので、
その性別の中で「男らしくない」自分をジャッジしてしまっていたのです。
自分の中の感性を殺していた故に、自分のゴールが分からなくなっている時期もありました。
【どっちの自分も受け入れる】
男性性と女性性、決定と従属、感性と理性どちらの自分も大切です。
そこにジャッジしない。蓋をしないことで本来の自分に戻ることが出来るのかなって思います。
是非、男性性の自分、女性性の自分どちらも受け入れた上で楽しく生きてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
