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プレイヤーの自分を作る〈俯瞰〉

Posted on 2021年3月27日2021年4月16日 By jun_takahashi プレイヤーの自分を作る〈俯瞰〉 へのコメントはまだありません

おはようございます。

今の東京は晴れてますが昼過ぎは曇り、明日は雨模様みたいです。

今のうちに日の光を浴びておきたいですね。

さて、本日のテーマは「俯瞰」です。

普段の自分を俯瞰してみると、人生の舵取りやすいんじゃないか?って話です。

僕はゲーム大好きなので、それに例えてお伝えしていきますね。

【キャラクターの自分】

私たちが普段自分だと思ってる存在はゲームの中の主人公、「キャラクターの自分」とも言えます。

キャラよ自分がいるおかげ様々な体験を味わうことができています。

今日の朝ごはんが美味しく感じられるのも、気持ちよく朝日を浴びれるのもキャラの自分のお陰、

しかし人は望まぬ体験と言う「壁」も人生の中で存在します。

お金の問題、健康の問題、家族の問題。

なんでこんな壁にぶつかるんだ!と思う時もありますよね。

【体験を俯瞰する】

体験を味わう自分にどっぷりつかってると、人は周りが見えなくなります。

今私が抱えてる問題も、他の人に比べればとても軽いものかもしれないし、

その解決策を知ってる人が世界中にたくさんいるかも知れません。

しかし、キャラクターの自分にとっては「体験」の世界が全てです。

本日はその「キャラ」に「プレイヤー」の自分を加えませんか?と言う提案です。

【プレイヤーで俯瞰する】

テレビゲームをやる時、主人公に感情移入することはあれど完全に同化することって少ないです。

主人公がどれだけダメージを負っても痛くないし、

一日中レベル上げをキャラにさせてもこっちは全然疲れない。

大体のゲームには攻略法があり、ストーリーが進められて当然。

この感覚で自分の人生もプレイすることが出来たら楽だと思いませんか?

【現実をプレイする】

もちろん、私たちはゲームと同様に無理をすれば体を壊します。

しかしキャラの私から一歩引いて人生をプレイングするのは有効です。

プレイの私とは、端的に一歩引いて操作すると言うことなので既に出来てる方もいるかもしれません。

キャラの私で話してると気付かないミスも、プレイの私なら気が付いたりします。

例えば、話に熱中してると分からない相手が何を会話に求めてるかが分かったりする。

あっこのまま話し深掘りすると怒らせちゃうかもな、等等。

キャラの自分では目の前に大きな壁があったとしても、プレイからみるとすぐ隣は壁がないことがわかる。

そのような使い分けが可能になります。

まあ、プレイにより過ぎると他人と目線が違くなりすぎたりするのでそこは注意が必要ですが、

【キャラとプレイ、どっちも大切】

キャラによると壁にぶつかりやすくなり

プレイにより過ぎると体験を味わいきれなくなる

使い分けが必要だなって思います。

最初の使い分けの仕方ですが、

試しに人と話す時にプレイの自分を使ってみると良いかもですし、

予定や計画を立てる時により高い視点からプレイングしてみるのも良いかも知れません。

是非プレイの自分を使って人生の舵をきってみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

思い込み

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