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正義の物差しで傷だらけになってた件

Posted on 2021年3月8日2021年4月16日 By jun_takahashi 正義の物差しで傷だらけになってた件 へのコメントはまだありません

こんにちは。

今日の東京はあいにくの雨です☂️大人しく確定申告やったり行政に出す書類用意したりすることにしました。

年度末ということで新生活の準備だったり年度末の締めくくりで忙しい方も多いのでは無いでしょうか?

僕の方は事業主になったばかりでやることが多くてバタバタしてます。

さて、そんな今日のテーマは「ジャッジ」です。

頭の中の思い込みから生じる物差しというジャッジ。

思い込みを外すことで自然とジャッジしなくなりますが、その「外し方」が分からない人にとってはそこに気付けるまで結構苦しいと思います。

本日は自分の「正義」というジャッジで起きた体験とその解除について書いてきます。

【私、自分の正義を他人に押し付けてました】

私は自分の正義を他人に押し付ける子供でした。小中学校の頃が1番顕著でしたね。

悪いと思ったことには誰彼構わず噛みつき、よくその返り討ちにあっていました。

学校のちょっとした校則違反、おやつ持ってきたりヘルメットせずに登校したりと、誰彼構わずルール違反をしてる人を裁きまくってました。

優等生くんとだったと言えるかもです。いや、もっとウザくて口うるさかったかな。

「正義」の世界観が絶対でその枠から出るなんてありえない。枠の外側や枠自体があることすら認識していませんでした。

【悪を裁く正義の心理】

社会の中で生きていくにはルールが必要ですが、子供の私は警察も驚くほどの必要以上の裁きを行ってました。

その原因は正義の物差しで「やりたいこと」が抑圧された反動です。

しかし当時の小学生の私は抑圧があることにすら気づかず、必要以上に悪を捌きました。

悪を裁いてはその悪友から虐められ、ある時はその抑圧から他人を虐めたりもしてました。

正義の物差しを振りかざすことで他人を傷つけ、自分自身も傷だらけになってました。

【大人になっても続いたジャッジ】

「正しさ」が自己の思い込みでしか無いことに気づけたのはここ2,3年です。思い込みを外したの、結構最近なんです。

子供の頃のように大声で自他を裁くことはなくなりましたが、大人になっても心の内側では裁くことを続けていました。

自己啓発を読み始めた頃はネガティブな自他を裁き、コーチングを学び始めた頃は承認欲求に支配されている自他を裁きました。

「新しいことを学んでもマインドが整っていなければジャッジは止みません」

【ジャッジからの解放】

私は「正しく無い私」を受け入れてから、ジャッジが治りました。

今まで裁き続けていた

・承認欲求に支配された私

・ルール違反を行った私

・ネガティブな私

これらの私を許し続けることで「正しい私」と「正しく無い私」が1つになり、ジャッジしない統合された私に戻ることが出来ました。

正しさのジャッジがない世界には、平和な時間が流れていました。

【全ては内側から】

「正しい私」も「正しく無い私」も、どちらも本当の私なんです。

そこに差異を生み出したのは単なる「思い込み」でしかありません。

是非、自分の内側と向き合って色々な自分を受け入れ、穏やかな時が流れる貴方に戻ってみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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