おはようございます。
今日のテーマは「体験」です。
人生は様々な体験をする為にあるとも言えます。
「華やかな生活の体験」「バリバリと働き成功する体験」「自分と向き合っていく体験」
人によって求める体験は多様です。
そして時によって私たちは「望まない体験」をすることがあります。
社会常識という思い込みをたくさん頭の中に詰め込み、「望む体験」が出来ないと思い込んだ時に、「望まない体験」はやってきます。
本日は「望まない体験」を手放し、「望む体験」の受け取り方についてお伝えします。
【「思い込み」が招く「望まない体験」】
私たちは生まれてから様々な思い込みを獲得してきました。
「良い人でないといけない」
「安定した収入を得なければならない」
「働かなくてはいけない」
これら「いけない」の思い込みが、あなたの「望む体験」の通せんぼをします。
「お金が欲しい」のに「お金を求めてはいけない」
「働きたくない」のに「働かなくてはいけない」
「愛がほしい」のに「愛を求めてはいけない」
思い込みがあることで望む体験までの道がふさがり、「望まない体験」に招かれます。
【私の場合の思い込み】
思い込みは私たちが社会で生きていく為に獲得しました。
そして社会の始まりは「家族」です。
思い込みは家族との関わりの中で獲得することが多いです。
私の場合なら、
「お金を浪費してはいけない」
「お金を得たい気持ちを表に出してはいけない」
「お金を借りてはいけない」
お金の思い込みだけを今回は提示しましたが、これで資本主義をどう生きれば良いねん!とツッコミたくなります。
それでもこの思い込みは、自分で望んで獲得しました。
思い込みを獲得した当時、「親からの愛を受け取りたい」というゴールがありました。
思い込みを無差別に獲得したわけではありません。
子供のころは思い込みがあったほうが都合がよかっただけなのです。
そして思い込みを獲得したおかげで、当時は親からの愛を受け取れたので、そのゴールは達成されました。
【ゴールの再設定が必要】
思い込みは「親からの愛を受け取る」というゴールを設定したから獲得しました。
なので「望む体験をしていく」という新しいゴールにシフトすることで、望む体験に不要な思い込みが外れてきます。
「ゴール設定」と聞くと良くわからない方もいるかもですが、あなたの望む体験をはっきりと意識して、それに向かって必要なことをやってく内に叶います。
そして望む体験に向かう途中で必ずと言っていいほど自分の「思い込み」とぶつかります。
私もめちゃくちゃぶつかりまくってます(笑)
思い込みはぶつかるたびに許していけばなくなっていきます。
具体的な方法は私の過去のブログの「思い込み」をテーマにしたものに書いてるので読んでみてください。
是非、あなたの「望む体験」をするために「思い込み」を外してみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
