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目的と方法が逆になってた件

Posted on 2021年2月20日2021年3月2日 By jun_takahashi 目的と方法が逆になってた件 へのコメントはまだありません

こんにちは、今日のテーマは「不完全」です。

マインドを学ばれてる方ですと「ありのまま」というキーワードはよく聞きますよね。

本日はこの「不完全」「ありのまま」への受け入れが、貴方の目標達成にも役立つということをお伝えしていきます。

〜「不完全」とは〜

本日のブログで扱う不完全は、「叶えたい未来」を決定した際の「今に対する不完全」です。

「まだ勉強足りない」

「もっとマインドが整ってから挑戦しよう」

「もっと完璧を目指さなきゃ」

これらの「不完全」があるために、未来への挑戦が出来ない方がいます。

私もその1人でした。

〜計画好きだった私〜

昔から、私は計画作りに満足して実際の行動にエネルギーを投下できませんでした。

頭の中だけの完璧な計画を作り、満足していました。

しかし、現実は理想通りに行きません。

その現実と向き合えず、目標達成を途中で断念することがありました。

「目標通り」ではなく、「計画遂行」が目的にすり替わってました。

手段の目的化というやつですね。

〜視点が下がることで起きる「手段の目的化」〜

「目標」から「手段」に視点が下がることで手段の目的化は起こります。

私の場合、ワクワクな「未来」に行くことから、計画を遂行してる「今」を守ることの方が大切になっていました。

目標達成が出来ない方は「目標」から「計画」に視点が下がってる恐れがあります。

そのため、計画通りに物事が進まず、イライラのスパイラルに私はハマっていました。

〜目標の再認識〜

下がった視点を上げ直すためには、再び目標に視点を上げる必要があります。

「この作業、何のためにやってたんだっけ?」

「こんなにガチガチな計画じゃなくても良いかな」

「完璧な計画じゃなく、失敗しながら軌道修正すれば良いかな」

普段の作業から再びゴールに視点を上げていく。

それを続けるうちに、再び心からのワクワクな未来を思い立し、足を進め直すことが可能になります。

〜ゴールも不完全で良い〜

大きな目標を設定するとき、それが数年後、数十年後に叶う場合があります。そのため漠然としたものになりやすいです。

不完全なゴールで全然構わないのですが、私は最初から完璧なゴールを作ろうとしたが、出来なくて消耗していました。

最初に設定する大きなゴールは、なりたい貴方の人生にみちびく窓のような役割です。

それが全体像ではありませんが、その窓から入ってくる木漏れ日が貴方を照らし、あなたの本当の人生に導きます。

どうかその光を見失わず、光が見えなくなったら再び顔を上げて、光を感じてみて下さい。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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