おはようございます。今日も寒いですね!
昨日は何処のコンビニでもチキンが置いてあって食べたくなりました。皆さんはクリスマスどのように過ごしましたでしょうか?
日本のクリスマスは賑やかですが、2年前に僕が行ったアメリカのクリスマスはとても静かでした。皆家族で団欒する時間を楽しんでるんでしょうね。
クリスマスの文化を持ってきたアメリカより日本の方が賑やかなのは面白いです。
今日のテーマは”貴方の人生、貴方が決めてる”です。それを思い出すことが出来れば、人生何色にでも変えられと思います。貴方はどんな人生を送ろうと決めてますか?
〜被害者としての人生〜
「私の人生は、○○の所為で台無しだ!」って方、貴方が自分で台無しにしてます。
例を挙げると、高校の頃の僕は肌荒れに悩んでいて、肌荒れがなくなれば異性と付き合えるのにな〜って思ってました。肌が荒れてなくても他の何かを良いわけにしてたと思います。
これをコーチング的に見るとホメオスタシスの所為です。異性に告白するという挑戦、それに伴う失敗を避ける為に良いわけをしてました。
〜迷いの人生〜
「自分の夢がわからない、何を仕事にしたいか分からない」
これも自らが迷うことを選択してます。
ずっと迷っていれば、実際に行動する必要がありません。脳が省エネの為にガンガン機能してくれているんです。
大学生当時の僕は、やりたいことがわかりませんでした。迷いの渦中に居たんですね。仕事や人生の目標などを決めるのに戸惑いがありました。
一つの選択をすることで他の選択を行う可能性が消えるのが怖かったからです。
ですが可能性はいつまで経っても可能性のままです。そして人生の時間は限られています。そして結局どの道を選択しても辿り着く場所は同じです。
それが分かってからは、コーチや音楽業を始め、社会の中に再び飛び込んで行くことにしました。
〜上手くいかない人生〜
「こんなに努力してるのになんで成功しないんだ!」これもご自身で作られています。
人生の失敗はだいたい他者との比較、競争で起こります。上手く行ってない自分と上手くいってる”様に見える人”を比べちゃってるんです。
そして上手くいってる人は案外競争に勝つことを目的にしてなかったりします。自分の好きなことを続けた結果、上手くいってるように見えるんです。
僕の場合、学生の頃周りの人と成績を比べて上手くいかないと悩んでました。当時は勉強が出来ない自分に価値がないと思い込んでいましたが、今振り返るとそんな悩んでる状態を体験したかったんだなあと感じます。
〜今ここから、貴方の人生は決められる〜
社会に溢れている通念や常識の枠の中に生きると、貴方の内から求める声が聞こえなくなってしまいます。
今一度、自分の人生をどのように生きたいか?これを心に問いかけた上で、貴方の人生決めてみませんか?という提案を最後にしたいと思います。
自分の心の声、最初は小さくても聞こえなくても構いません。その問いを続けながら新しい人生を歩き出してみて下さい。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
