こんにちは!今日は”迷いの道と、希望の道”という題で書いていきます。現在、自分のやりたいことが分からないという方に向けて書いていきます。
~あなたが体験したいから迷いの道が生まれた~
自分のことが分からないという状態も、一つの道です。自分だけの輝かしい道を進んでいる方と比べると劣る道のように思われる方もいらっしゃると思いますが、迷いの道も希望の道もどちらもただの道なんです。
~貴方が不安を体験したかったから迷いの道が生まれた~
貴方の顕在意識がネガティブを排斥し、ポジティブを掴もうとしても無意識の貴方は不安も喜びも等しく体験したがります。そしてその道を選択する動力源が感情です。迷いの道を進まれてる方は不安を体験したいから不安の道を歩み、希望の道を進まれている方は喜びを体験したいから希望の道を歩む。それだけなんです。
~道、感情は今ここから選択できる~
このブログを読んだあなたは、自身の感情に基づき人生の道を歩まれてることを認知できました。そしてその道を今のあなた好みの道に再選択しませんか?という提案です。
~不安、ネガティブな感情の否定をしない~
いくら不安を否定しても不安が消えることはありません。これは脳の機能上しかたがないことなんです。否定をすればするほど不安の重要度が上がりその感情を体験したい道へ重力が働きます。
~道は無限にあっていい~
もしあなたが不安の道を進まれたくなければ、行うことは不安の道があることを認めてあげることなんです。不安はことの顛末がどうなるか分からないから不安になります。不安の道を歩んだ結果、どこに至るかを見てあげる。容認してあげる。受容が完了した時点でその道は、目の前から無限にある道の1つに戻っていきます。
~希望の道の歩み方~
希望の道を歩むためには、自身の輝きにスポットライトを当て続ける必要があります。自分が何に対して喜びを感じるかを一つ一つ意識に挙げてあげる。不安の道の容認と、自身の喜びへのフォーカスを続けることで、希望の道へシフトします。
貴方の道は貴方が自在に選べます。是非貴方が心から望む道を歩んでください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
