こんにちは。今日は”器を整える”という題で書いていきます。貴方の叶えたい夢に必要な情報を得るための器を整えることで、貴方は夢を叶えられます。
〜器とは〜
ここでいう器とは、貴方の精神の器です。この器を何処においているか、どんな情報を器に流しているか、器に穴が空いていないか、ここら辺を確認することで貴方の器は整えられていきます。
〜愛の器を作る〜
器を整えるには、自身の器が今どんな形をしてしているか知る必要があります。ここでは一例として、愛の器を上げていきます。
愛の器がどれだけ整っているかによって、貴方は自分自身を受容することができ、それが夢を叶える土台になります。
下のセリフを心の中でも良いのでじっくり唱えてみてください。
「私は自分自身を愛しています。私は自分の周りにいる人に感謝しています。私は、私が嫌っている人を愛しています。私は、私を嫌っている人を感謝しています。」
上のセリフを読んでみて、心がじわっと良い感じになったら貴方は自身を愛せています。
逆に、心が重たく感じた人は、愛の器を整える必要があります。
〜愛の器の整え方〜
整え方は簡単で、重たくなった文章をもう一度読んでみて、その重たくなった感情をじっくりと感じてみてください。何度も繰り返して重たい感じがなくなったらオッケーです。
この重たい感情が貴方の器を整える必要がある部分を教えてくれるので、様々な場面で上記のことを繰り返してみてください。
〜夢の器を整える〜
次の夢を叶えるための器の整え方です。
端的に言って、”俺は自分の夢を叶えられるぜって”思える器です。この器が整っていることで貴方は、夢を叶える為に必要なチャレンジをしていくことをしていけます。
整え方の方法としては、愛の器を整える際に使った方法を応用しても構いません。また物理的なシステムを作るというのも良いです。
ここでは自分の体験を少しお話しします。
音楽業を志したときに、私は自分にはクラリネットの技術力もないし、音楽大学を出ていないから無理だと思っていました。
ですが、クラリネット自体は中学から始めて9年間ぐらいやり続けていて、キャリアとしては十分だな。様々な場所で演奏してきて経験値を積んできたな。っていうのを認めてあげたらいつの間にかクラリネット講師を音楽教室でやっていました。
そんな感じで貴方の夢の器を整えてみてください。
僕の例では、今までに準備したものがあった場合の例でしたが貴方が新しい挑戦をする場合でも整え方は一緒です。
新しいことを始めるのは誰だって不安で恐怖を感じます。逆にいうと挑戦して怖くないってことは貴方の恒常性の中、いわば安全地帯で遊んでいるだけです。
命の危険を冒せと言ってるわけではありません。貴方の夢に必要な挑戦をしてみて下さい。挑戦する時が来た時、貴方の恐怖がそのことを知らせてくれます。
貴方の夢の器を整えながら、夢に向かって歩いて行ってみて下さい。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
